昭和初期の邸宅で。
高台寺で時間つぶしをして、
そのすぐ南の、お土産物屋の並ぶ前を歩く。。
まだまだ観光客は戻っていないようです。
いつの間に出来たんかわからへんようなお店は、
「閉店」の張り紙もありました。
さて、
目的の場所へ。
昭和初期の風雅な邸宅です。
中に入りましょう。。
なんと、自動ドアです。(笑)
この邸宅の主は、
近代日本画壇を代表する画家、
(中庭)
リノベーションされたと言っても、
ほぼ原形をとどめているようで、
今や希少になった
網代組の建具、土壁、丸太の柱は健在です。
初めに、
玄関で。。。
名を呼ばれ、
急いで私がバックストラップに手を伸ばした時!
夫がそのまま土足で上がります?!
あっ!!
大丈夫、、ここは土足なんですね!
どうですか?
この玄関は、どう見ても土足では気が引けません?・栖鳳画伯の元とは言え、邸宅ですよ。
もう事件でスョ!
ま、ここで脱いでたら笑い話になってましたが。。
天井が低く、補強してあるとはいえ、畳下の板に床、ヒールの音が響きます、気が引けるなあ。
(つま先で歩こっと、w)
「梅花二雀」
の前でお食事を頂きました。
食前に、
焙じ茶風味の冷やしあめ
美味でした。
お料理は明日ご紹介いたします。
by marrone-marrone
| 2022-06-29 16:02
|
Comments(6)