「夢のお出かけ」
by marrone-marrone | 2019-04-23 20:53 | ひとりごと | Comments(10)
夢のお出かけ、ほんまのお出かけは出来なかったけれど、お母様は嬉しく思ってはると思います。
会いたくても会えなくなって、想い出をたどりながら、京都を歩き、母の好きだった永楽屋の大きなおはぎをお供えしてきました。
会いに行ったら会える幸せ、お母様との大切な時間。
お母様も娘さんと過ごす穏やかな時間を喜んでいらっしゃるでしょう。
marroneさんの切ないお気持ち、よくわかります。
そうでしたねえ。
桜の京都いらっしゃてましたねえ。
拝読しながらお気持ち想いました。
私の方は母はホームに行けば居るわけですが、
私が誰とは認知不可能なので「想い出を辿る」と仰る点では似ていますね。
それを大事にしつつpiecingflowerさんも私も素敵なもの作りしていきたいですね。
いつか横浜で時間をとれるようになったら覗かせていただきます。
ちょっと切なくなりました…
母親に娘である自分が分かってもらえないという
のは…辛いですね。
何とか切り替えて~お母様との時間を有意義に過ごしたい
と思っても、思う様な反応がなければ…中なか大変
なのではないかと…でも
マロンさんのお優しい気持ちは、必ずお母さまに
届いていると思います…
3年前に94歳で亡くなった私の母は、亡くなったその日に
私の胸にスト~んと入ってしまいました。
毎朝お線香を上げる度に、会話しています。
お母様との時間~大切になさってくださいね。
何か母が喋ろうとしているのがわかっていても聞き取れず、
こちらから○○?、と言い直すと「はい」と言うのです。
これじゃ会話ではありません。
お互い物足りなさを感じながら母娘ごっこ。
魂奥深く会話しているのだと自分に言い聞かせ、今を生きる母に寄り添う時間です。
最期の頃は
私だと分からずにいたと思うんです
言葉が出なかったから
それも定かではありません
それでも ふと目が輝いたりすると
分かったのかなぁ と思ったり…
切ないですが 会いに行く事で
いずれ来るその時までの時間を
整理したように思います
「言葉のごっこ」いいですね
微笑ましい
余裕のある優しい娘さんだから
出来ることですね
「あんみつ美味しかったね〜」
私も言えば良かったなぁ😊
ああ、やはり「ふと目が輝いたりする」というのがあるんですね?
そうなんです、「わかったのかなあ」と思ったりしています。
今になって後悔しているのは、ちゃんとしていた時にもっと優しくすればよかったということ。
余裕も優しさも手遅れな感じです。
わかっているかどうか、わかりませんが
母の口にスプーンを運ぶ時は幼いころしてもらっていたことをお返ししているような気持でもあります。
コメントありがとうございます。