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虫干しひとりごと

来週半ばには梅雨入りとか。

着物の虫干し、着いへんけど。。笑

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着いひんけど、年二回風通し。


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昔に買うてもらった着物をケータイに撮って帯締めを買い替えにその店に行くと、
新しい担当さんが出てきてちゃんと選んでくれはる。
そして、展示会ごとに案内状が届く。
行かへんけど、見る。
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母や祖母、おばと
看板も上がっていない織屋さんや、履きもん屋さん、
残布でバッグを仕立ててくれはる所など行ったことを思い出す。
(世に出るちょっと手前で利口にええもん買うのが祖母などは上手やった)


虫干でたとう紙開けると
女同士のお買いもんしてる声でも聞こえてきそうやなあ。



着物はとにかく着なあかん。
屁理屈言う前に着なあかん。


よし!
着よ!


まずは浴衣から!笑



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樟脳やら、
防虫香の入れ替えばっかりしてたらあきませんなあ。




すっかり着物離れしてしまった。
そやけど、よう考えたら

これほど季節まとい、人には礼節をわきまえる衣服はないかもしれない。
大事にしたい文化かも知れへんなあ。

と、思うようになりました。
まずは浴衣からやり直そっと。









by marrone-marrone | 2018-06-03 20:31 | ひとりごと | Comments(2)

Commented by maribabalondon at 2018-06-06 20:55
着物・・・母の着物どうしましょう。
洋服にリフォームするのは、あまり好きでないし・・・
妹と姉にはサイズが合わないし。
ここ、スコットランドでは、着る機会などないし。
京都だったら、着る機会も沢山あるでしょうね。
マローネさんの着物姿、見たい!
洋服姿も見ていないのに・・・

Commented by marrone-marrone at 2018-06-06 22:47
> maribabalondonさん
京都でも着る機会ないですよ~
それではあかんと思って着慣れたいですが。
私も洋服にリフォームするのは好きではないです。

三姉妹でいらっしゃるんですね!
それならお気に入りを仕立て直して引き継いであげてはどうでしょう。
余計に大変かしら??
そういえば、私はマリコさんを存じ上げているのに、私は、
ナゾですね!?
(笑)