「吾子に学ぶ」
疲れがたまっていたのか、こてんとひっくり返ったままで朝になっていた。
それからは、
遠くで携帯が鳴っていたがお風呂に入っていたので出られず。
珍しく息子から。
かけ直すと「どうしたん? 疲れてるんか?」などと聞く。
ちょっと可笑しかった。
子どもに心配されてしまった。
心配するのが親の仕事と教えてくれたのは子供たち。
親に心配されるのが嫌と教えてくれたのも子供たち。
そんなふうに気にしてくれたのはちょっと嬉しいけれど、
微妙だなあ~
そして、ちょっと思いました。
心配は心の中で密かにする方がスマートだなっと。
言われる立場になって気づいた次第。
「吾子に学ぶ」
何かと学ぶことはまだまだ有りそうです。
by marrone-marrone | 2015-04-29 11:40 | ひとりごと | Comments(0)