ひっくり返って粟餅台無し
きな粉の粟餅、無残!残念。。。
ふつうに歩いていたのだけれどなあ~
粟餅は北野の天神さんの南。
今出川通りに面して、懐かしい風情のお店。
お茶と粟餅三つ450円。
おじいさんとおばあさん、以前と変わらずお元気そうで、注文を受けたらお餅をちぎってあんこ、きな粉をまぶしてくれます。
お餅の中、粟のつぶつぶが美味しいです。
お持ち帰りも出来ますが、
きな粉ばかりだときな粉が溶けて、私のように安倍川餅になります。
お持ち帰りにはあんこがよろしいようで。。。
それから、こちらは少し前、
着付けのけいこ。
この日は、工芸帯地屋さんの二階でレッスン。
こんな可愛らしいお接待。
提灯型のお盆にお多福のお湯飲み。
京都の商店らしいおもてなしです。
それから、すいません!
お菓子は食べてしまってから写真撮りました。。
鎌餅でした。
さて、お茶の買い物に寺町へやって来ました。
柳櫻園です。
「惜しげなく毎晩飲めるお抹茶はどれでしょう?」と私。
おすすめは初釜抹茶
ふくよかで、お菓子が無くとも良いくらいと聞く。
ならばと、いつもよりきばって買いましたが、20グラムしか手がでませんでした。
「惜しげもなく毎晩飲めるお抹茶」と言ったのに!
お正月までお預けです。
by marrone-marrone | 2014-12-14 19:47 | 食べ物 | Comments(0)