糀を買いに行く

しまった!しまった!
食べた後の種からここまで育ったアボカドを外に出したままだった。
よりによって今朝は雪?!
ゴメンゴメンととりあえず室内に取り込んで、

今日は、お味噌作りのための糀を買いに京都縦貫道を走る。
去年は、たくさん残っていたので、26年間中初めて作らない年になりました。
毎年やっていることをやらないというのは、どうも気持ちが悪いんだなあ~。
亀岡市の農家の糀屋さん

この中で糀が育っている。
蒸したお米の上で育つ糀。
美味しいカマンベールチーズのようなカビの匂い、糀の匂い。
毒性の無いカビでアスペルギルス・オリゼという名があるとか、これ、最近のテレビで知りました。
カビだから当然、もともと自然界に存在していたものと思っていたら、違ったんですね!
なんと、オリゼは日本にしかいなくて、
アスペルギルス・フラブスと言う自然界にあるカビに熱を加えて毒性だけを取り除いた、日本人が作りだしたカビだったなんて! オオカミからイヌに改良したようなものなんですよねえ。
そのオリゼが醤油、味噌、酒など日本独特の食べ物に育んでいったのだから、誠に小さな巨人です。
まあ、難しいことは分からないけれど、
とにかくこの中にその小さな巨人が居るんですよねえ。

亀岡で糀を作っている農家は、もう3、4軒らしいです。
2年ぶりにやって来た戸口の上に、喪中の紙の剥がし跡が気になった。
いつも電話に出られるお婆さん?
「○○日に、室蓋3枚お願いします」と私
するとお婆さん、「ちょっと待っておくれやっしゃあ……」 ガシャン~!えっ!?電話切ったの!?
以降何度かけ直してもプー、プー、プー、プー…
こりゃあ、まいった。
ということが今まで何度かありました。
思わずおじさんにお婆さんはお元気かと尋ねたら、大丈夫!お元気でしたよ。
一年に一度、その時だけながら気になる。
すぐ帰るのに、電気ストーブを付けて下さる。
もったいないからいいのに。
ずっしり糀を抱えて帰ろうとしたら、
「これ、鞄?」とおじさん。
「ああ~!」 忘れて帰るところだった!
お婆さんのガシャン~を言えぬ自分に大笑いして帰るしかなかったデス!
さて、明日はお味噌作りの日になりそうです。
by marrone-marrone | 2014-01-19 21:18 | 食べ物 | Comments(0)

