錦市場
おいしいもん探しに、京都のおだいどこ「錦市場」へ。
「これ、タコやねえ??」
「へえ!イイダコですね。」

「へえ~。初めて見たわあ。」
面白いけど、美味しそうには思わなかったのに買ってしまうのは、お店のおじさんとの会話が楽しいから。

タコの頭の中には、ゆでたウズラ卵。
…どうやってウズラを入れてるんだろう???…
気になり、後戻りしておじさんい聞いてみると、
ちょこっとタコの頭に切り込みがあるのを見せてくれた。
そして、「タコ玉子」というシールをくれました。
なんだか、子どもになった気分…
実は、睡眠不足で頭がぼんやりだったけど、こういう所に来ると冴えてくる!
いきなり出会った「タコ玉子」は、刺激的で目が覚めました。

錦市場は、京野菜、鮮魚、お漬け物、乾物等々京都の食材が揃う400年の歴史ある市場。
デパ地下で何でも揃いはしますが、店頭で食材の一番おいしい食べ方やちょっとした会話が楽しいのは、市場でこそ。
観光客も多いので、最近は食べ歩き出来るよう工夫した商品が目立ちます。

焼き魚の専門「魚力」も、鱧を炭火、照り焼き、フライなど切り身を串に刺しスナック感覚で食べ歩き可。
鮮魚の「木村」では、マグロ、サーモン、ホタテなどワインビネガーでマリネしたカルパッチョ。
私は、マグロをいただきました。
手渡す前にレモンをジュワッとかけてくれます。

5月は、柏餅。
こしあんも美味しいけれど、味噌あん最高!

テレビでも度々紹介されて名物になった「チョコレートコロッケ」
「そんなん、あかんやろう…」なんて言いつつ、試しに一口…
「ん?」
悪くはない。
人気で揚がるのを順番待ち…


京漬け物「枡悟」
見た目も味もオススメは、「花大根」

お菓子のようにきれい、お麩は、お椀を開けたときの京都の雅。

「今さっき、ほうじたとこやし、まだぬくたいで。」
と京番茶は、ほっこりする京都の食事の時のお茶。

行くといつも何か買うこのお店は、
野菜や果実を販売されていますが、なぜだか見上げると製パンメーカーの看板が…
安くて新鮮。

西から入った錦市場の終点は、「錦天満宮」
梅の紋に牛…
ここは、北野天満宮と同じと思いきや、菅原道真を祀る。
長保5年(1003年)創建、今の地には、秀吉の都市計画のため移転して「錦天満宮」と呼ばれるようになったのだそうです。
おもしろいのは、昭和10年に建てられた鳥居が、後から両側に出来たビルにくい込んでいること。
そして、この町中に「錦の水」と呼ばれる湧き水が出ており、容器持参でお水を汲みに来る人もみかけます。
鳥居手前のアーケード「新京極通り」
もうちょっと食材を買って帰ろう!
で、やっぱりお出かけの終わりはデパ地下。
両手にいっぱいの荷物、電車に乗っておうちご飯。
by marrone-marrone | 2012-05-05 02:18 | 京都おでかけ | Comments(0)

